大人のいじめ


6月 29th, 2009

学校での子供同士のいじめは社会問題となっています。
いじめ自体は昔からあったものですし、これからもなくならないかもしれませんが、いじめを苦にした自殺はなんとしても失くしていかなければなりません。

こうしたいじめを苦にした自殺は、子供の社会にとどまらずに大人の世界でもはびこってきているようです。
職場の人間関係について人間関係を悩み、苦にした神経衰弱やうつ。
仕事の失敗から、責任を感じて自殺を深刻に悩む。

真面目な人であればあるほど、悩みを抱えてしまって誰にも相談できなくなってしまう。
「家族には迷惑をかけたくない」
「職場の誰にも相談できない」
どんどん追い詰められていって、結果「自殺」を選んでしまう・・・。

本当に責任を取って死ぬことが、周りに迷惑をかけない選択なのでしょうか。
一家の大黒柱を失った家族は、経済的な苦しみに加えて、精神的にも苦しめられます。
「なぜ相談してくれなかったんだろう」
「主人が自殺したのは相談にのってあげられなかった自分のせい」

「死んではいけない」と、親鸞会では明確に理由を示して断言しています。
釈迦の言葉に「天上天下、唯我独尊」 というものがあります。「我々人間は、大宇宙広しといえども、たった1つの、尊い目的を果たすために、この世へ生まれてきたのだ」 という意味で、言い換えれば、「人生には万人共通の目的がある。どんなに苦しくても、その目的を果たすまで、死んではならない」 と力強く断言された言葉なのです。その目的とは、苦悩の根源を断ち切り、『本当の幸福』になること以外にない、と教えられています。


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