いじめ 相談のすすめ


11月 1st, 2011

いじめを受けたら相談できるかどうかは非常に大切な問題です。

いきなりいじめのことについて話さなくても、話しできるささいなことから相談していけば、じょじょにイジメのことも話しできるようになってくるものです。

一緒に食事をすると、より話しがしやすくなるともいわれます。

お菓子を食べながらでもいいですし、飲み物を飲みながらでもいいです。

心を開きやすい状態にして、すこしでも相談しやすくするのがいいでしょう。

ちょっと違うかも知れませんが、仏教でも聞いた話しをお互い話し合うことがすすめられているようですね。

これを信心の沙汰というそうで、親鸞会という浄土真宗の集まりでは頻繁になされているようです。

「モノをいえモノをいえ」と蓮如上人という方がいわれていたようで、その実践をしているのですね。

もっと会話がしやすい社会にしていきたいものです。

いじめ 相談


8月 6th, 2011

何事も相談は大事。

自分ひとりで悩んでいても、いいアイディアはなかなか浮かばないもの。

現状を誰かに話しているだけでも頭が整理し、心も軽くなってきます。

そして、思わぬアドバイスで道が開けることもあります。

知っている人に相談しにくい場合でも、電話やメールで受け付ける相談窓口もあります。

とにかく、自分の中だけでおいておくと、悩みが悩みを生んで深くなっていきますから、

自分の外に、悩みを出すことが大事です。

特に、いじめは、心配かけまいと思って自分の中にしまっておくと、周りの人の「心配」くらいではすまないところまでいってしまうことがありますから、まず軽く相談してみるのがいいと思いますよ。

いじめ・相談2


7月 5th, 2011

いじめについて相談したとき、一番しっかりとアドバイスをしてくれた友人は、親鸞会という浄土真宗の話を聞いています。

一番ねっこの部分に、生きている目的がわからないからではないかと彼は言っていました。

そして、自分が分かっていなければ、当然、子どもにも教えることはできない。

「生きる目的なんかない」と堂々という人もあるが、「君の存在意義はない」といっているのに

等しいことを大人は知らねばならないのかも知れません。

いじめ・相談3


7月 2nd, 2011

前回も書きましたが、いじめの相談に最も的確にアドバイスをしてくれた友人は、親鸞会というところで親鸞聖人の話を聞いています。

親鸞聖人は、日本の歴史上、もっとも多くの人に影響を与えた一人と言われています。

今年が750回忌ですね。

なぜ、ここまでおおくの人に尊敬されるのか。

それは、もっとも大事な生きる目的を教えていかれた方だからのようです。

自分自身が、生きる目的を知っていなければ、他人に伝えることはできません。

イジメの問題も、根本の問題に答えを持っていないと、相談にものれないでしょう。

だから、親鸞会の人は、真正面から相談を受けとめてくれたのだと思います。

いじめの相談


1月 27th, 2011

いじめについて相談したとき、一番しっかりとアドバイスをしてくれた友人は、親鸞会という浄土真宗の話を聞いています。

その人は生きる意味をしっかり知っているので、非常に話に説得力がありました。

その人から聞いた話を少しずつ書いていきたいと思います。

いじめ 相談の大切さ


8月 6th, 2010

いじめ相談について書いています。

いじめについては一人で悩んでいても、まず解決は
できません。
相談が非常に大切です。
いじめにかぎりません。
相談せず解決できる問題なんてほんの少ししかありません。
一人で抱え込むと問題は膨れ上がってきます。
まず、誰でもいい、少しでもいい、相談することが
大切です。

人生においても、なかなかいえない悩みがあることでしょう。
例えば
「私はなんのためにいきてるのかな」
という悩みは誰にでもできるものではないでしょう。
しかし
「モチはモチ屋」で、
人生についての悩みは人生について語っている人に相談する
のが一番です。

ここでは、しっかりと答えてもらえると思いますよ。
↓↓
浄土真宗親鸞会
 

いじめ被害者の相談できない実態2


2月 9th, 2010

さて、前回の続きです。いじめにあったら相談しないといけない、と言われていても、なかなか出来ない事情があります。
この事例でも、よくわかりますので、続きをお話しましょう。

・・・・・・・・・・

初対面の大人に、しかも弁護士に、簡単に心を開いてくれるとは思えません。

「お母さんが、すごく心配しているよ……」

母親に頼まれて、太郎君の力になろうとして、会いに来たことを話しながら、少しずつ、事実を確かめていきました。

「本当に、下級生から、お金を奪ったの」

太郎君は、小さな声で、ポツポツと話し始めます。

「はい……、4千円、カツ上げしました」

「相手は、知っている子だったの」

「いいえ、ひ弱そうな一年生を探して、ナイフをちらつかせて、お金を出させたのです……」

「どうして、人のお金を取ったのかな?」

「ゲームやコミックが欲しかったからです」

「どんなゲームやコミックが欲しかったの?」

「別に……」

なぜか、明確な答えはありませんでした。

「月々のお小遣いは、いくらもらっていたの?」

「3千円です」

「足りなければ、どうして、お父さんか、お母さんに、言わなかったの」

「別に、それが不満だったわけではありません」

太郎君はまじめで、少し気が弱そうでした。

そんな彼が、なぜ、いきなり人から、お金を脅し取ろうという気持ちになったのか、その理由が、全く分かりません。

もっと詳しく聞こうとしても、太郎君は、それ以上、話をしてくれませんでした。

しばらくして、意外な事実が発覚しました。

太郎君は、一人で「カツ上げ」をしたのではなかったのです。

同級生の秋男君(仮名)が、恐喝の共犯で逮捕されたのでした。

そこで再び、太郎君に面会に行き、秋男君と、どんな関係があったのか尋ねてみました。

すると、何かの束縛から解かれたように、やっと重い口を開いてくれたのです。

「秋男君には、小学6年生のころから、お金を渡していました。

 秋男君に誘われるまま、お金を賭けて遊んだのがきっかけです。

 何回も勝負に負けて、3万円くらいの借金ができてしまいました。

 中学生になって、お小遣いから少しずつ秋男君に払っていました。

 でも、いくら払っても、利子が付いて、逆に借金が増えていったのです。

 そこで、親の財布から、こっそりお金を抜き出したり、親の預金通帳から無断で引き出したりするようになりました。

 繰り返しているうちに、親も警戒するようになって、それもできなくなってしまったのです。

 お金が払えなくて、どうしよう、どうしよう、と考えていたら、『下級生からカツ上げをしてこい』と言われ、ナイフを渡されました。

 ボクは嫌だったのですが、秋男君から『見張りをしてやるから、やれ』と強く言われ、逆らうことができなくなってしまったのです」

そんなに簡単に相談できるような状況でない背景が見えてきます。次回に続きます。

(つづく)

いじめ被害者の相談できない実態1


10月 30th, 2009

いじめを受けたら相談したらいい、と誰もが言いますが、そう簡単に相談できるものではありません。

これは、ある弁護士から聞いたいじめ問題についての話です。

加害者が、実は被害者であり、いじめを受けながら相談できなかった事情が垣間見えます。

・・・・・・・・・・

「中学3年生の息子が逮捕されました。
まじめで、おとなしい子なのです。
信じられません。どうしたらよいでしょうか」

電話越しに震える母親の声に、すぐに私は答えました。

「だいじょうぶです。
心配されるお気持ちは、よく分かります。
詳しく、事情をお聴かせください」

しばらくして、お母さんが事務所を訪ねてこられました。

「息子は、成績は中ぐらいで、非行歴はなく、おとなしい性格なのです。
それなのに、刑事さんの話ですと、駅近くの路上で、中学1年の男の子を脅し、4000円を『カツ上げ』したというのです。
信じられません。どうしてこんなことに……」

母親は途方に暮れるばかり。
事件の背景も何も分かりませんでした。

逮捕されたS君にまずは会って話を聞いてみなければなりません。私は、すぐに、警察署へ向かいました。

警察の留置場に入れられている段階で、面会が許されるのは弁護士だけ。
しかも、面会場所も、厳重に管理された「接見室」に限られています。

私が接見室に通されると、やがて、うつむきかげんで、おとなしそうな少年が、厚いアクリル板の向こうに現れました。

(つづく)

いじめがイヤで死んでも苦しみは解決されない


9月 30th, 2009

先日、ある中学生から、こんな相談を受けました。
「私は、今、学校で、いじめにあってます。もういやです。死にたいです。でも、周りは、死んじゃダメだと止めます。どうして死んだらいけないんですか」
死にたいくらい苦しいのに、それに耐えて、よく相談してきたな、と涙が出ました。相談してきてくれて、本当に良かった、と思いました。ときどき、「いじめられたくらいで死ぬな」と言う人があります。いじめられた“くらい”と言いますが、とんでもない。本人にとって、どれほどの苦しみなのか、わからないから、そんなことが言えるのでしょう。
でも、どんなに「つらいから死にたい」と相談を受けても、「なら、死んじゃえばいいよ」とは口が裂けても言えません。なぜなら、死んで最もつらい思いをするのは、親です。そして、親は、間違いなく自分を責めることになります。「どうしてこんなことになったのか……」「私があの子を助けてやれなかった……」その苦しみは一生続くことになります。死ぬことは、いじめから抜け出す最終手段でも何でもありません。自分も他人も不幸にする最悪の手段と言っていいでしょう。死ぬことによって、自分はいじめの苦しみから解放されるように思うのでしょうが、それは勝手な思い込みであって、死んだら楽になれる、という保障がどこにあるでしょう?どこにもないのです。いじめがイヤなら、学校に行かなくても大丈夫です。学校以外にも、安心して友達ができる居場所はあります。今の苦しみから逃れる方法はちゃんとあります。だから、身近な相談できる人に話をしてみましょう。

相談しよう!


7月 8th, 2009

いじめが社会問題になって久しくなります。
子供は無知であるがゆえに、無邪気で残酷でもあります。特に核家族化が進行し、親とのコミュニケーションが取りづらくなってきているため、人とのコミュニケーション能力が充分に育たないということも背景にあるようです。

相手の痛みがわからないだけに、ひどく傷つけてしまう。
また、いじめられる恐怖に耐えかねて、いじめる側についてしまうという集団心理。
いじめを苦にした子供の自殺が後を絶ちません。

でもやっぱり死んではいけません。
死んでも何も解決しません。
死ぬのを覚悟しているなら、まずは誰かに相談してからにしませんか。

「誰にも相談したくない」
という気持ちなのかもしれません。でもどうせ死ぬのなら、誰かに相談して話をきいてもらってからでも遅くないでしょう。
相談してもどうにもならないとしても、話を聞く分には問題ないでしょう。相談した相手の言ううことに納得いかなければ、相談するのをやめればいいだけです。

とにかく誰かに相談してみませんか。
全国各地に相談窓口はありますし、匿名で構いません。名前を言わなくてもいいのだから、途中で電話を切ってもなんともないはずです。時間はあるのだから、相談してみましょうよ。

そういった人に話をするのがいやなら、インターネットを使ってイロイロ調べてみましょう。
親鸞会の人に相談してもいいでしょう。

気になる言葉や教えがあったら、電話して相談してみましょう。
死ぬことを考えたのなら、時間はあるはずです。少し誰かと話をする時間は作れると思います。